音楽業界で正社員になるには?──「無理だろ…」と思ったあなたにこそ読んでほしい、気合いと戦略の完全指南書

音楽業界で正社員として働きたい。だけど、求人も少ないし、業界の空気もよく分からないし、自分にそんな能力があるとも思えない──。

そんなふうに思ってこの記事にたどり着いたあなた、大正解です
結論から言うと、音楽業界で正社員になるのは、めちゃくちゃ大変です。

でも、無理じゃない。いや、気合いで無理をねじ伏せろ今日はそんなお話です。


音楽業界の「正社員求人」、幻想と現実

まず最初に、はっきり言いましょう。音楽業界の正社員求人は少ない。いや、少なすぎる。

某求人サイトを覗くと「音楽関係・正社員」という条件で数百件ヒットすることもありますが、よく見ると「ライブハウスのホールスタッフ(※実質深夜バイト)」「音楽教室の受付(営業ノルマあり)」といった実態は限りなくグレーなものが多い。

いわゆる「釣り求人」も散見され、「これって正社員っていう名札のアルバイトじゃないの?」と問い詰めたくなる案件も。
待遇の記載があいまいな場合や、職種名だけ音楽っぽいのに中身は営業まみれな場合は、要注意です。

正社員求人=安心・安定という幻想に酔わないこと。
まずはそこから始めましょう。


中小の非公開求人は“気合い”で掘り出す

「じゃあ、大手しかないの?」と諦めないでください。むしろ狙うべきは、中小の音楽関連企業の“非公開求人です。

音楽業界では、人手が必要になったときに「知り合いに声をかけて終わる」ことが珍しくありません。
つまり、「求人票に出ない求人」がたくさんあるんです。

どうすれば見つけられるか?──気合いです。

たとえば:

  • 音楽イベント、制作会社主催のセミナーに顔を出しまくる
  • 業界関係者に「私は音楽業界で働きたい人間です」と直接言う
  • 卒業生の就職実績が強い専門学校に通う
  • 気になる企業に「正社員募集中ですか?」と直電する

人脈がない?雰囲気が出ない?気合いで突破です。


雰囲気こそ、正社員への通行手形

ここで重要な話をしましょう。音楽業界においては、できるかどうかより“できそうに見えるか”が重要です。

たとえば、漫画『無能の鷹』。
主人公・鷹野ツメ子は、仕事ができるかといえば、壊滅的なほどできない。でも、スーツを着こなし、堂々とした態度をとることで、周囲は「すごい人だ」と勘違いします。

これは冗談ではありません。「この人、音楽業界にいそう」な見た目、しゃべり方、振る舞いは、それだけでチャンスを引き寄せます。

たとえば:

  • 謎の黒縁メガネ+シンプルなTシャツ+MacBook=“制作系”っぽい
  • ちょっとオーバーめな反応=“ステージ慣れしてる人”っぽい
  • 「それ〇〇さんの影響ですか?」と語る=“業界通”っぽい

雰囲気は武装です。堂々と使いましょう。


「正社員信仰」はほどほどに。だけど、正社員には正社員の価値がある

「別にフリーランスでも食っていけるし」
「今どき正社員ってダサくない?」
──その気持ち、わかります。フリーでも成功している人はたくさんいます。

でも、こと20代のうちに音楽業界に“居場所”をつくるという観点では、正社員という立場はかなり有利です。

  • 専門性を育てられる現場にアクセスしやすい
  • 仕事を教えてもらえる
  • 社会保険・年金・雇用保険つき
  • 企業の人間として名刺を渡せる

これらはすべて、自分を“ただの趣味人”ではなく“プロ”と見なしてもらうための土台になります。

「正社員になれば一生安泰!」という信仰は今すぐ捨ててください。
でも、「正社員になることで“育成枠”に滑り込む」ことの意義は、かなり大きいのです。


「無理だろ…」と思ったなら──気合いだ!気合いだ!気合いだ!

ここまで読んで、まだ「無理かも…」と感じていますか?

でも安心してください。“無理だと思う人”にこそ、打つ手はあるんです。

もし今のあなたが、

  • 音楽業界っぽい雰囲気がない
  • できる人っぽくない

このどちらかに当てはまるならいっそ大学院に行って“新卒”という初期化ボーナスを狙うのもアリです。
あるいは、音楽系の専門学校で“上澄み”の学生になり、講師推薦で企業に押し込んでもらうルートも有効です。

どの道を選んでも必要なのは──気合いだ!

アニマル浜口ばりに叫んでください。気合いだ!気合いだ!気合いだ!
人生は一度きりです。音楽が好きなら、好きという気持ちを仕事にぶつけてみましょう。


最後に:あなたは“なる”側の人間です

「正社員は特別な人だけがなれる」
そう思い込んでいる人が多いですが、それは違います。

正社員になる人は、“なりたいと思って”“なろうとして”“行動した人”です。
つまり、あなたも明日からその側に立てるということ。

求人情報をよく見て、現場に足を運び、人と話し、自分を鍛え、雰囲気を整えて──そして気合いを入れる。

音楽業界で正社員になるには、戦略も、演出も、気合いも、ぜんぶ必要です。
でも、あなたならできます。なぜなら、この記事の最後まで読んだ気合いの持ち主だから

さあ、ご一緒に。
気合いだ!気合いだ!気合いだ!!!

(株式会社ナージは、気合いによるブラック労働はありませんのでご安心ください。。。)


名古屋の音楽教室 

株式会社ナージ